燕!燕!燕!

家内と北アルプス、燕岳に行ってきました。

「北アルプスに行くなら燕岳、泊まるなら燕山荘」。と家内が何度も唱えていたので予約やスケジュールなどはすべて家内任せ。

出発時間は夏休みということもあり、早朝5時としました。
渋滞にははまりませんでしたが、長野県内には9時前に到着。松本で時間をつぶすことに。
松本といえば松本城。
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遠くからみたら一瞬櫓かと勘違いしましたが、近くで見るとこれがかなり重厚で威厳がある。ここ数年、長野といえば善光寺の長野市ばかり訪れていましたが、松本も歴史を感じさせてくれるとてもいいところです。
朝から営業している民芸調の喫茶店でモーニングをいただいた後、街をしばし散策。古本屋さんのショーケースに古い山岳本がたくさんあって、さすが北アルプスの玄関口だと思いました。

さて、11時近くなったので、この日の宿、燕岳の玄関口にある有明温泉へ。
この日の宿は有明荘。名物は大きな露天風呂ですが、料理もかなり美味しい。
ランチ営業もしているのでまずは昼食に定食と丼ものを注文。

その後、チェックインまで温泉に入ったりしてゴロゴロ。3時にお部屋に案内してもらい、夕食前にまたひとっ風呂。お部屋も豪華ではないものの、掃除もきれいにされており、渓流の音が心地よく聞こえてきます。

夕食もかなりのご馳走でした。お腹いっぱいで部屋に帰って即寝。
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翌朝、5時までぐっすり寝られました。6時の朝食前にひとっ風呂浴びて気分は完全に温泉旅行です。
7時過ぎにのんびり出発。2日目にしていよいよ目的の燕岳と燕山荘へ。

この中房温泉から燕岳への登山道が、北アルプス三大急登といわれています。後の二つがどこかはわかりませんが、その名に恥じなく、出だしから結構な急坂が続きます。
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途中、第一、第二、第三、富士見と四カ所のベンチのある休憩所がありますが、ほとんどの登山客はそれぞれで休んでいきます。ここの急登、侮れません。
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標高1500m以上で涼しい筈ですが、かなり汗をかきます。暑いです。

暑い、暑いと登ってくると合戦小屋に到着。
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ここの名物はスイカ。1/8切で800円。よく冷えていて人数分に切ってくれるのでたくさんの登山客が食べていました。自分たちも。
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合戦小屋からは標高差200mちょっと。最後、山の上に燕山荘が見えてくるので疲れた体にも鞭が入ります。
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小屋直下は花園。トリカブト等の山野草が満開でそろそろ終わりという感じ。

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登山口から休み休み5時間弱で燕山荘に到着しました。チェックインしてお部屋(奮発して個室)に案内してもらい、お昼を食べに食堂へ。山小屋とは思えない味のカレー(家内はチキンカレー、私はカツカレー)をいただき、ついでに生ビールも頼んでしまいました。

食後、館内探索に出た家内を見送って自分は午睡。

起きると2時を過ぎ、家内が戻ってきていました。頭もスッキリしていたので、山荘から30分ほどの燕岳に行くことに。
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燕山荘から燕岳は本当にちょっと庭を散歩してくる、という感じで行けます。もちろん夏とはいえ稜線での風対策にウィンドブレーカーなどは持っていった方がいいに決まっていますが、半袖短パンの人も見かけました。

この日は雲が多く山頂からは槍ヶ岳をはじめとする北アルプスの山々は見通せませんでしたが、それでも素晴らしい景観でした。
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しばし頂上で景色を堪能した後、宿へ戻りました。

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夕食はまだ明るい5時。

山小屋とは思えない夕食にまたビックリ。なるほど人気の山小屋だけはあります。食事が一段落した頃、山小屋の代表の方が、燕岳の春夏秋冬の画像を見せながら山の楽しさ、怖さ、森林限界の自然環境についてお話してくれるのが良かった。おまけの4メートルのホルン演奏もたいしたものです。
大人数が宿泊する食事は5時6時7時の三交代になります。もちろん代表の方も3回ホルンを吹きます。これも凄い。

食事が終わるとすることもなくなり、外に出てみると雲の間にオレンジ色の夕焼けが見え、しばし鑑賞。
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部屋に戻り、布団の上でゴロゴロしてそのまま就寝。気圧が低いせいかお腹が張って寝苦しく、お手洗いもたくさんの宿泊客が左右で寝ている廊下を通らなければいけなかったのでトイレを遠慮していたら、何度も目が覚めてしまいました。

翌朝、5時前に目が覚めると家内が身支度をしています。「ご来光を観る」というので防寒着にフリースを着て外へ出ました。
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雲が多く、あいにく朝日は見えませんでしたが、反対側の槍ヶ岳からの稜線がはっきりと臨め、表銀座といわれるトレイルが南西にずっと延びていく様が見えました。
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山荘に戻るとまだ朝食の空き(朝は三交代で先着順)があったので、朝食をいただきました。
ゆっくり支度をして下山。登りが急なら下りも急。各ベンチで休憩しながら登りと同じくらい時間をかけて下山しました。合戦小屋では行きと同じく帰りも朝からスイカ。
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帰りはまた有明荘に寄って温泉へ。有明荘に泊まって下山すると無料でお風呂を使わせてもらえます。
ここの露天風呂はお湯の温度もちょうど良く、またちょうど半身浴で座って大石にもたれることが出来るので1時間以上長風呂をしてしまいました。

さっぱりして食堂で遅めの昼食をとって帰宅。夏休みということでSAは混んでいましたが、ほとんど渋滞もなく、夕方には家に帰ってくることが出来ました。

燕岳。燕山荘だけでなく、我家の初北アルプスでしたが、なるほど北アルプスで一番人気のある山、山荘であることがよくわかった山行でした。
とにかく美しい景色に癒やされた2泊3日となりました。
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# by run-lenotre | 2017-08-22 20:13 | イベント | Comments(0)

三連休最終日

結局昨日は雨がやむのを待ってノルディックウォーキング。

3時間弱、18キロ。環状道路や街道を通ってグルっと回ってきました。
帰ってきてシャワーを浴び、朝食を食べ、休憩。
昼食後、電車に乗って大きな本屋さんやスポーツ用品店などへ。
お盆休みでも混雑しているところは混雑していました。

何も買わずに手ぶらで帰ってきましたが、ドッと疲れました。

夕方、家内とラン&ウォークの約束をしていたので出発。6キロウォーク、4キロラン。計10キロ。

・・・・・・相当ヘロヘロになりました。晩ご飯に晩酌したら爆睡。BBBです。

11時間近く寝たでしょうか。
エアコンをおやすみモードにしたら夜中に暑くなって目が覚め、アイスノンを頭と足首あたりに置いたら快適で、またぐっすり。珍しく7時過ぎまで目が覚めませんでした。

三連休最終日はかなり疲労が溜まってきているのでトレーニングをするか迷いましたが、坂ランなどの「衝撃」を受ける系のトレーニングは避けて、のんびり階段練をすることに。
デフォルトの20本。はじめの2〜3本は相当カラダが重く感じましたが、途中から慣れてきて無事終了。

帰ってきてシャワー、朝ご飯の後、二度寝。
疲れたときは寝るのが一番です。いくらでも寝られます。

夕方、また銭湯に行ってジェットバスと交換浴。
いつもよりぬるめ(40度)の湯船があったのでそこでマッタリ。
帰宅後、昨日に引き続き家内とラン&ウォーク。
今日は7キロウォークの3キロラン。家内がお疲れ気味でいつもよりさらにペースがゆっくりだったので、いい疲労抜きジョグになりました。


この三連休は全体としてかなり追い込んだトレーニングが出来ました。
怪我なく、熱も出さず、無理なくこなせたと思います。




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# by run-lenotre | 2017-08-13 13:40 | トレーニングなど | Comments(0)

三連休中日

三連休中日。
朝起きると雨。昨日は曇り時々霧雨状態だったので朝練に出かけましたが、今朝は本降っぽいのでしばらく待機。

今週はといえばまず木曜日、結構涼しかったので平日ながら早朝練へ。
階段20本。やや速めの速度で。
帰ってきてシャワーを浴び、二度寝。1時間ほどして起きて朝食を食べ、お仕事へ。

連休初日の昨日は天気予報が思わしくなかったので、山の日で楽しみにしていた低山行きを取りやめて自宅周辺でトレーニングすることに。早朝練で二日連続の階段へ。
前日の疲れがやや残っていたので、この日は「じっくり」階段を登る事に。

1,2,3,4,・・・・・・。
11,12,13,14,・・・・・・。調子出てきた。この速度なら結構いけるかも。

ということで自己新記録を狙うことに。
本数が増える度に、涼しい朝だったとはいえ滝汗状態に。
はじめはハンドタオルで額や首筋の汗を拭っていたものが、そのうちシャツの中に手を入れ胸や背中を拭くように。
30本を超えたあたりからはランパンから伝って汗が落ちるようになってきて、このままではシューズが濡れてしまう。もうランパン、ランシャツの上から汗を拭くようになりました。

30,31,32,33,34,・・・・・・。

36本目で下りの最後の2〜3段、ちょっと足がもつれました。

37本目、ついにキャップのひさしから汗が落ち始めました。これは大会でしか起きたことのない現象です。

・・・・・・38,39,40!

やりました!自己新記録。40本。トータル5040段。一段16cmとして806.4m。
高尾山は599m、スカイツリーが634m、奥多摩の岩茸石山793mですから、大体そんな高さを登ったことになります。

・・・・・・結構疲れて帰宅。

午後から銭湯へ行き、ジェットバスと交換浴でケア。
夕方、家内とスーパーへ行き、連休中の食材を買い込んで帰宅。

一杯飲んで8時過ぎには就寝してしまいました。

で、今朝に戻って待機中。

雨雲レーダーではあと30分ほどで雨がやむので、今日の午前練はノルディックウオーキングとします。



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# by run-lenotre | 2017-08-12 13:51 | トレーニングなど | Comments(0)

今週のトレーニング

今週は控えめ。

ウィークデーの仕事がそこそこハードだったこともあり、土曜日早朝階段練は20本で終了。
朝のラジオ体操で集まりつつある年配の方々を横目に撤収。
帰りは下り坂ダッシュ1本だけ。それ程暑くなかったことが救いでした。

日曜の今日は事情があって「河川敷」を12.5キロ。ウォームアップとクールダウンを入れて1時間20分ほど。
夏のトレーニングで水分を持たない場合、80分が限界だと何となく決めているのでその時間内におさめました。

早朝6時のランでしたが、日陰のない河川敷のランは結構キツかったです。

昼間はネットで富士登山駅伝の中継を聴いていました。
FMだったので実況中継ではなく、応援メールや音楽がほとんどでしたが、それでも滝ヶ原の圧倒的な強さが伝えられました。宮原選手、相変わらず強いです。

先週はヨーロッパのスカイランニング選手権で上田瑠偉選手と高村貴子選手の活躍が報じられました。

テレビで盛り上がっている世界陸上ほどではありませんが、日本のトレイル界も盛り上がってきました。



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# by run-lenotre | 2017-08-06 19:10 | トレーニングなど | Comments(0)

八ヶ岳トレッキング

先週末は平日に一日お休みをもらって、2泊3日で家内と八ヶ岳に行ってきました。

土曜日は朝階段練をしてから渋滞を避けてお昼過ぎに家を出、まず前泊する蓼科まで。

温泉のあるホテルに前泊。折角のリゾートホテルだったのでゆっくりしたかったところですが、翌朝は5時出発。
天気が悪かったせいか、桜平の中程の駐車場は夏休みとはいえかなり余裕がありました。

桜平からボツボツ歩いてまずは夏沢鉱泉まで。ここで登山届を出して本格的な登山が始まります。

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またボツボツと歩いてこの日の宿オーレン小屋に到着。まだ午前中だったので荷物を預けてトレッキングに。コマクサの群生地根石岳に向かいました。
天気は曇り時々小雨。雨具を着たり脱いだりして登りました。天気のせいで眺望は望めませんでしたが、森の木々や苔などは生き生きしていました。

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途中、何とかまだ咲いていたシャクナゲの花に励まされながら何とか根石小屋付近まで。

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相当ガスっていて景色はほとんど見えません。

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ありました!コマクサ。

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風も強くなってきたので、写真だけ撮って小屋へ引き上げることに。

お昼頃小屋に戻り、昼食にボルシチをいただき部屋に入って一番風呂の後、ゴロゴロ。
持ってきた ウイスキー(重さとアルコール度の費用対効果を考え、いつもは飲まないウイスキーをチョイス)などをチビチビやって本を読んでいたらいつの間にか爆睡。

5時半の夕食時に起きて、名物のサクラ肉のすき焼きをいただきました。

部屋に戻りまた爆睡。

他の宿泊客の方々が3時頃からでしょうか、バタバタと用意する物音に目覚めて、それからはウトウト。

朝の5時過ぎに朝食の支度が出来たということで一番に食堂へ。

朝ご飯をいただいての〜んびり支度をして7時過ぎにまた荷物を預けてトレッキングに出ました。

今日は昨日の夏沢峠までいってそこから硫黄岳までのトレッキング。

昨日とは打って変わって快晴のお天気。森の中に差し込む朝日が神々しい。

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硫黄岳は初級者向きコースとのことですが、途中結構な石のガレ場などもあります。

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硫黄岳山頂からは横岳や赤岳の眺望が最高でした。

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小屋までの下りコースは結構段差が急でかなり膝にきましたが、何とか小屋まで帰還。

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預けていた荷物を引き取って、パンセット(クロワッサン×2、チーカマ、魚肉ソーセージ、ワッフル、ソイジョイ、オレンジジュース入)を外のテーブルで淹れたコーヒーといただきました。

お昼過ぎに下山。蓼科の日帰り温泉に立ち寄って、ついでに甲府のアウトドアショップなどにも立ち寄って帰宅。

それなりに山歩きで疲れたものの充実した週末でした。



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# by run-lenotre | 2017-08-05 06:54 | イベント | Comments(0)