リタイアした上州武尊山SBUTですが、事前の情報が乏しく、今後の参考に(来年以降参加するかは未定ですが・・・)47キロまでのレポートを自分の備忘録として残しておきます。
スタートは午前5時。当然ですがまだ真っ暗。
スタートの瞬間。ライトはなくても舗装路なので何とかなりました。
はじめは舗装路。大体去年のコースと同じです。
林道に入った頃から明るくなり始めます。
時々ちょっと渋滞します。
コースは登山とそれを繋ぐ林道・ロードといった印象です。
心臓がバクバクいった直登。
ものすごく長く感じました。息がハアハアよりも心拍がまずい感じ。
やっとピークかと思いきや。
剣が峰はずっと先。小さくとんがった部分でした。
稜線を行きます。天気は絶好。荒天だったらガクブルです。
大分とんがりが近くなってきました。
もうちょっと。
やっと剣が峰山頂。稜線の向こうに武尊山が見えますが、120キロはここから左に曲がり、宝台樹まで一気に下ります。
その下りがとんでもない。岩と根っこの急坂。両手両足を使います。
岩だらけの沢なども越えます。登山でもなかなかハードなコースです。
シングルトラックも谷側が崖だったりして気が抜けません。
やっと道幅が広くなりましたが、なかなかのガレぶり。
やっとロードに出ました。
宝台樹キャンプ場に入り、ほっとしたのもつかの間。
鏑木さんの大会らしく、直登がはじまります。
ゲレンデの直登。先が見通せるだけにキツイです。
登ったら下ります。しかしこの下り、斜度が半端ないです。
先が見えない位の下り斜度。
下る下る。
ゲレンデの先に第二エイドが見えてきました。
第二エイド。600人中500番目くらいだった様です。
スポドリは売り切れ。コーラを3杯おかわりしましたが、コーラも10分後にはなくなっていました。
この時、午前11時30分。
体調不良でここでリタイアしようと受付テントに行ってチップを外してもらい、「回収バスは何時ですか?」と聞くと「・・・うーんとねぇ、午後3時45分」との答え。
ここで寝ていても歩いて途中のチェックポイントで関門に引っかかっても同じだと思い、チップを返してもらい、歩いて行けるところまで行く事にしました。
エイドでは横山峰弘さんがテキパキと選手に豚汁などを振る舞ってくれていました。
第二エイドからロードが続きます。
はじめは下り基調で、その後渓流に沿ってだらだらと登ります。
下りは緩くジョグって登りは歩きます。
渓流沿いの舗装路。延々と続きます。
どでかいダムが見えてきました。
川を上流に向かうので当然登りです。
皆さん歩いてます。この辺りの選手は皆さん3時30分の関門はクリアされました。
橋を渡って反対側へ。
砂利道に入ります。戻る感じで対岸を少し下ります。
崖崩れ注意、という感じの42キロ地点。この大会ほとんど1キロ毎に表示があります。
森の中へ入っていきます。
トレイル?いえ、道が沢と一体化しています。
グチャグチャです。
流れの中を登る箇所も多数。
47キロのチェックポイント着。ここから直登が始まります。
始まりますが、自身の体調を考えてここでリタイアすることに。
間に合ったランナー達を見送って、間に合わなかったランナーの皆さんを出迎えて、スイーパーの方々が到着したところで、ドロドロの沢道を6キロ引き返しました。
体調が悪くなかったらそのまま武尊山へ登ったと思います。
足も終わってなかったし、精神的にも行けそうな気はしたのですが、何だか嫌な感じがしたので引き返しました。
いつの日かまた、この大会にチャレンジする日が来たら、この備忘録が参考になるかも知れません。
スタートは午前5時。当然ですがまだ真っ暗。
スタートの瞬間。ライトはなくても舗装路なので何とかなりました。
はじめは舗装路。大体去年のコースと同じです。
林道に入った頃から明るくなり始めます。
時々ちょっと渋滞します。
コースは登山とそれを繋ぐ林道・ロードといった印象です。
心臓がバクバクいった直登。
ものすごく長く感じました。息がハアハアよりも心拍がまずい感じ。
やっとピークかと思いきや。
剣が峰はずっと先。小さくとんがった部分でした。
稜線を行きます。天気は絶好。荒天だったらガクブルです。
大分とんがりが近くなってきました。
もうちょっと。
やっと剣が峰山頂。稜線の向こうに武尊山が見えますが、120キロはここから左に曲がり、宝台樹まで一気に下ります。
その下りがとんでもない。岩と根っこの急坂。両手両足を使います。
岩だらけの沢なども越えます。登山でもなかなかハードなコースです。
シングルトラックも谷側が崖だったりして気が抜けません。
やっと道幅が広くなりましたが、なかなかのガレぶり。
やっとロードに出ました。
宝台樹キャンプ場に入り、ほっとしたのもつかの間。
鏑木さんの大会らしく、直登がはじまります。
ゲレンデの直登。先が見通せるだけにキツイです。
登ったら下ります。しかしこの下り、斜度が半端ないです。
先が見えない位の下り斜度。
下る下る。
ゲレンデの先に第二エイドが見えてきました。
第二エイド。600人中500番目くらいだった様です。
スポドリは売り切れ。コーラを3杯おかわりしましたが、コーラも10分後にはなくなっていました。
この時、午前11時30分。
体調不良でここでリタイアしようと受付テントに行ってチップを外してもらい、「回収バスは何時ですか?」と聞くと「・・・うーんとねぇ、午後3時45分」との答え。
ここで寝ていても歩いて途中のチェックポイントで関門に引っかかっても同じだと思い、チップを返してもらい、歩いて行けるところまで行く事にしました。
エイドでは横山峰弘さんがテキパキと選手に豚汁などを振る舞ってくれていました。
第二エイドからロードが続きます。
はじめは下り基調で、その後渓流に沿ってだらだらと登ります。
下りは緩くジョグって登りは歩きます。
渓流沿いの舗装路。延々と続きます。
どでかいダムが見えてきました。
川を上流に向かうので当然登りです。
皆さん歩いてます。この辺りの選手は皆さん3時30分の関門はクリアされました。
橋を渡って反対側へ。
砂利道に入ります。戻る感じで対岸を少し下ります。
崖崩れ注意、という感じの42キロ地点。この大会ほとんど1キロ毎に表示があります。
森の中へ入っていきます。
トレイル?いえ、道が沢と一体化しています。
グチャグチャです。
流れの中を登る箇所も多数。
47キロのチェックポイント着。ここから直登が始まります。
始まりますが、自身の体調を考えてここでリタイアすることに。
間に合ったランナー達を見送って、間に合わなかったランナーの皆さんを出迎えて、スイーパーの方々が到着したところで、ドロドロの沢道を6キロ引き返しました。
体調が悪くなかったらそのまま武尊山へ登ったと思います。
足も終わってなかったし、精神的にも行けそうな気はしたのですが、何だか嫌な感じがしたので引き返しました。
いつの日かまた、この大会にチャレンジする日が来たら、この備忘録が参考になるかも知れません。
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by run-lenotre
| 2014-09-23 16:39
| トレイルレース