久々のロードレースはキツかった。

大田原マラソンに行ってきました。

フルマラソンの出場者は3000人ちょっとというコンパクトな大会ながら、制限時間が4時間、と私にとってはギリギリの大会。

4月以降、ほぼウルトラトレイルの練習しかしていなかった自分にとってどれくらいロードが走れるかを試してみるつもりでした。

一応、レースプランとしては30キロまでは関門ギリギリのゆっくりペースで行って、そこから少しずつペースを上げて35キロからはロングスパート、と皮算用をしていました。

スタートは10時と遅め、ほぼ最後尾からのスタートでしたが、タイムロスは45秒ほど。スタート位置に計測のマットが敷いていないので、この大会がグロスタイムのみの本気大会である事をあらためて認識します。

コースは前半7キロまでがほぼフラット。その後下り基調(ほとんど感じませんが)で半分を過ぎてから登り基調になるというややつらい設定。

水とスポドリのエイドはありますが、給食はなし。その代わり10キロ過ぎから5キロごとに個人用のスペシャルドリンクがおけるテーブルがあります。私は100均で買った蓋付きケチャップ入れ(約350cc)にOS-1を入れてボトルにジェルやベスパをセロテープで巻いてつけておきました。

走り出してすぐに手袋を外しました。やや暑い感じ。太陽が出ているとさらに暑く感じたのでアームウォーマーも手首まで下げました。

入りの10キロはキロ5分34秒。次の10キロはキロ5分24秒ペース。呼吸も楽でいい感じです。
これなら関門も大丈夫そうです。

30キロまではキロ5分22秒。スペシャルドリンクはすぐには飲みきれないのと捨てる場所がないので手に持って次のエイドまで走る事になりました。

35キロ過ぎにかなり急な坂があります。ここを頑張ったせいでしょうか、そこから足が重くなりスパートが出来ません。呼吸も辛く、心臓はバクバク。加速どころか走りつづけるのが精一杯になってしまいました。

ラスト5キロの表示からがまた長い。町中に入って大きな交差点では、交わる道に渋滞する車群をランナーの間隔が開いたら通そうとするお巡りさん達の前で、「ここで私を止めないでください!」とばかり元気よく(見せかけだけですが)駆け抜けました。厳しい。制限時間前であっても。精神的にも厳しい大会です。

全身が重く、痛い。呼吸もツライ。1キロがものすごく長く感じるラストでしたが、ゴール前の道路で応援してくれる家内を見て、最後のペースアップ。ラスト50メートルだけスパートしてゴール。

・・・結局タイムは3時間40分台後半でした。

30〜40キロは失速したつもりでしたがキロ5分18秒。
最後の2キロはやはりタイムが落ちて5分28秒でしたが全体としてはほぼイーブンの結果。

ロードレースを語るときに必ずタイムが中心になってしまうことが、ロードレースを何となく苦手とする理由の一つなのですが、タイムを語らずにロードを語れないことも事実です。


走った後、着替えている途中で足が攣ってしばし悶絶しましたが、競技場に戻ると撤収の最中。

・・・自分のゴール後すぐに大会が終わってしまう・・・。

なんとも潔い、なんとも厳しい大会でした。

大会運営その他は非の打ち所がありません。ただ、次に参加するときは最低サブ3.5になったからにしようと心に決めたレースでした。
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by run-lenotre | 2011-11-24 08:21 | ロードレース | Comments(0)