第三回UTMF(STY )天子ヶ岳〜本栖湖試走第三回

先週で一通り、UTMF(STY)の天子ヶ岳〜本栖湖間の試走は終了しました。ただ一つだけ残っていた事があります。
これまで天子山脈を2回、4日にかけて試走してきましたが、肝心の「通し」をやっていなかったのです。

距離にして25キロの山塊を私のようなトレラン大会でのタイムが中〜下程のトレイルランナーが果たしてどのくらいの時間で完走できるのか、を試してみる事にしました。

とはいえ、縦走は単独行は避けるように、オフィシャルからアドバイスされている・・・。

そこで今回はUTMFにもエントリーされている超強力な助っ人、BさんことSさんをお誘いして一緒に行っていただく事にしました。

本栖湖竜ヶ岳登山者用駐車場に車を一台停めて、もう一台で白糸の滝方面に向かいます。
佐折の天子ヶ岳登山道入口は普通自動車なら10〜15台は駐車できるスペースがあります。
早朝4時45分時点ですでに2台の車が停まっていました。

・・・と長々と書いても前回までの内容と重複してしまうので今回は箇条書きにしてみます。


・佐折からの登山道は前日の雨で相当ぬかるんでいました。沢沿いで雨などが降ると登山道に水が流れるようです。前日の天候もありますが、ズボズボとシューズが埋まりました。

・天子ヶ岳までの登りはやっぱりキビシイ登りです。長く、どんどん斜度が急になる感じで、段々とガレていきます。いきなりお腹一杯。汗だくです。今の時期は朝日が富士山の頂上から出てきて絶景でした。

・熊森山の登り・下りも両方結構キツイです。中ボス認定です。

・熊森山から雪見岳間も意外と長くツライ登りです。

・毛無山の登りは最大の敵ボス、という感じですが、登り切って平になってからは楽に感じます。毛無山登山道との合流箇所を過ぎたら山頂はすぐです。山頂からしばらくは気持ちのいいトレイルが続きます。

・その手前の問題となった崩落箇所は安全確保がされており、夜間にスピードを出し過ぎない限りは問題はないと思います。

・毛無山の後、大見岳、タカデッキは気づかずに通り過ぎてしまいがちです。

・雨が岳までがかなり遠く感じます。あれっ通り過ぎちゃったかな、と思ってもう端足峠への下りだと勘違いしているといきなり現れます。下りが長い・・・。

・タカデッキからと雨が岳からの下りは根っこと岩の急下りで「下り好き」のSさんも「もっとも嫌いなタイプの下り」と言っていました。細かく落差の大きい下りが延々と続くのはかなりナーバスになります。なるほど、BDのウルトラディスタンスを餌食にするだけはあります。自分的にもここが最大の難所。しかも滑りやすい。

・端足峠から竜ヶ岳、そして本栖湖間は斜度は急ですが、登り下りのしやすいトレイルです。但し竜ヶ岳からの九十九折りの下りは木段もあり、長くて少しうんざりします。

・この1〜2週間で天子山脈はとてもわかりやすいトレイルになりました。開けた山頂などの他は夜間でもほとんど道をロストすることはないだろうと思います。行く度にサインが増えて、しっかりと踏まれています。


さすがにもう来週は試走に行かれるランナーの方はいらっしゃらないと思いますが本番も多分こんな感じだろうと思います。今が満月なので大会時は新月なのが気になりますが・・・。

Sさん、ありがとうございました。今度私にトレイルの下り方、家内にポールの使い方を教えてください。

・・・あ、忘れていました。所要時間はSさんに全行程引っ張ってもらったこともあり8時間20分(休憩あり)でした。さらに当日暑かったこともあり水は3リットルでギリギリでした。
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by run-lenotre | 2012-05-06 08:31 | トレーニングなど | Comments(0)