「テントを持たないスピードハイカーの信越トレイル」3
2015年 09月 25日
三日目:
涌井→富倉峠→涌井→涌井新池の先分岐→涌井(ピストン)
三日目は朝6時過ぎに宿を出てクルマで涌井に向かいます。飯山市街から涌井は国道292号線で一本ですが、交通量も多くトンネルもあり、歩行には適さないアプローチだと思いました。クルマではあっという間。信越トレイル入口近くにある駐車場にクルマを停め、まずは昨日下山した富倉峠を目指します。スタートは6:33。
林道からシングルトラックに入り、アップダウンを繰り返しますが、心地いいレベルです。
トレイルは林道と平行しているようで、やがてまた林道に戻ります。涌井からは登り基調。
富倉峠着6:58。拍子抜けするほど早く富倉峠に着いてしまいました。
相変わらず踏まれていない上新田への分岐を確認したところで引き返し。涌井までは気持ちよく小走りで戻れます。
今度は涌井から涌井新池を通り、毛無山に向かうルートの途中(斑尾高原mapの道標プレート記号「メ」から15分登った分岐点)まで向かいます。そこから先、毛無山〜袴岳〜斑尾山は斑尾フォレスト50Kやトレッキングで何度も通った事のあるトレイル。分岐までたどり着ければ一応信越トレイル全踏破、という事になります。
時間は7:18。はじめアスファルト道、途中から砂利の林道に入ります。
どこまでも続くかのような緩やかな登りの林道。
やっと森の入口に到達。
涌井新池です。もともとは農業用水池だったようです。7:59。
ここからシングルトラックに入ります。
少し登っただけであっさりと分岐に到着。
10月はじめに開催される斑尾フォレストの表示がもう設置されていました。時計は8:04。一時間半ほどで涌井〜富倉峠〜涌井〜涌井新池上の分岐まで着くことが出来ました。
これで一応信越トレイルは「踏破」となりました。二日プラス1.5時間と7時間(斑尾フォレストで完走した時間)掛かった事になります。
これで今回のテントを持たないスピードハイカーの信越トレイルは無事終了しました。
メモ
全行程基本は歩きですが、見通しの良い緩やかな下りで他のハイカーのいない場合は走ったりしています。特に牧峠以西。
地図を確認する、行動食などを取り出す他はあまり休憩を取りません。行動食を摂る時も3回に1回位は歩きながら食べます。疲れてきたなと感じたときはペースを落とします。天気が悪かったために景色を楽しむ時間もあまりありませんでした。
ダブルストックを使用しているので舗装路・トレイル、登り・平坦を問わず効率よく移動できていると思います。
涌井→富倉峠→涌井→涌井新池の先分岐→涌井(ピストン)
三日目は朝6時過ぎに宿を出てクルマで涌井に向かいます。飯山市街から涌井は国道292号線で一本ですが、交通量も多くトンネルもあり、歩行には適さないアプローチだと思いました。クルマではあっという間。信越トレイル入口近くにある駐車場にクルマを停め、まずは昨日下山した富倉峠を目指します。スタートは6:33。
林道からシングルトラックに入り、アップダウンを繰り返しますが、心地いいレベルです。
トレイルは林道と平行しているようで、やがてまた林道に戻ります。涌井からは登り基調。
富倉峠着6:58。拍子抜けするほど早く富倉峠に着いてしまいました。
相変わらず踏まれていない上新田への分岐を確認したところで引き返し。涌井までは気持ちよく小走りで戻れます。
今度は涌井から涌井新池を通り、毛無山に向かうルートの途中(斑尾高原mapの道標プレート記号「メ」から15分登った分岐点)まで向かいます。そこから先、毛無山〜袴岳〜斑尾山は斑尾フォレスト50Kやトレッキングで何度も通った事のあるトレイル。分岐までたどり着ければ一応信越トレイル全踏破、という事になります。
時間は7:18。はじめアスファルト道、途中から砂利の林道に入ります。
どこまでも続くかのような緩やかな登りの林道。
やっと森の入口に到達。
涌井新池です。もともとは農業用水池だったようです。7:59。
ここからシングルトラックに入ります。
少し登っただけであっさりと分岐に到着。
10月はじめに開催される斑尾フォレストの表示がもう設置されていました。時計は8:04。一時間半ほどで涌井〜富倉峠〜涌井〜涌井新池上の分岐まで着くことが出来ました。
これで一応信越トレイルは「踏破」となりました。二日プラス1.5時間と7時間(斑尾フォレストで完走した時間)掛かった事になります。
これで今回のテントを持たないスピードハイカーの信越トレイルは無事終了しました。
メモ
全行程基本は歩きですが、見通しの良い緩やかな下りで他のハイカーのいない場合は走ったりしています。特に牧峠以西。
地図を確認する、行動食などを取り出す他はあまり休憩を取りません。行動食を摂る時も3回に1回位は歩きながら食べます。疲れてきたなと感じたときはペースを落とします。天気が悪かったために景色を楽しむ時間もあまりありませんでした。
ダブルストックを使用しているので舗装路・トレイル、登り・平坦を問わず効率よく移動できていると思います。
by run-lenotre
| 2015-09-25 05:01
| トレーニングなど