やっと今年の締め括りと来年の展望
2015年 12月 23日
よーく考えたら今年は1月の新宿ハーフでまず自己ワーストを出して、12月の24時間走でも自己ワーストで締めくくるという何とも情けない年となってしまいました。
体調的には3月の健康診断で血糖値とヘモグロビンA1C値が高く“要”再検査となり、それから3ヶ月間は早朝1200段の階段登りと糖質制限(これは細々と継続中)の日々。
結果、何とかお医者さんの「来年の検診まで経過を見ましょう」という診断をもらうレベルまで戻すことができました。
大会に話を戻すと3月に予定を入れていた大山登山マラソンは法事でDNS。
結局、5月に初開催された上田バーティカルのショートコースが今年二回目の大会となりました。
その2週間後に野辺山ウルトラ100k。こちらは5年ぶりでしたが、体重が軽くなっていたこともあり、12時間台で走りきれ上出来でした。ただロングの下りで膝が痛くなり、スピードが出せなくなる症状はその後も引きずっています。
続く6月は戸隠マウンテントレイル20k。こちらは毎年ファンラン。制限時間や関門を気にすることなく今年も楽しく瑪瑙山を登りました。
7月に入って美ヶ原トレイルラン80k。雨と霧とドロドロトレイルの洗礼を受けました。
翌週の所沢の8時間耐久レース。こちらは猛暑の中、何とかウルトラと呼べる距離を走る事が出来、体調も良くなってきました。
8月はレースはなく、富士登山駅伝応援に合わせて御殿場口からの初めての富士登山。
9月は畳みかけるように、二度目の富士登山(御殿場口〜お鉢めぐり)、八ヶ岳(赤岳鉱泉・硫黄岳)登山、多摩川源流トレイルラン25k、信越トレイル踏破(斑尾エリア除く)、信越五岳のボランティアを挟み、ASAMA2000スカイレース12kと連戦。ちょっと疲れが出てきました。
10月は斑尾フォレスト50kと修行走の試走。斑尾はファンラン。
11月、世田谷ハーフマラソン、FunTrails50k、修行走36k。夏からの坂、階段、山練で今年の大腿四頭筋がほぼ完成型となりました。
そして12月が24時間走。まさかの体調不良で自己ワースト。・・・で、今年の大会は終了。
応援や見学をしたものは、東京マラソン、IZUTJ、八ヶ岳スリーピークス、菅平、富士登山駅伝、信越五岳(ボランティア)、それにTOKYO八峰マウンテントレイル・・・。
出場した大会はロード・トレイル合わせて12大会。それにしても随分とあちこち出回ったものです。
さて、来年。
・・・正直いろいろ迷っています。100マイルレースに再挑戦するかとか。
外国で走るつもりはないものの、国内で開催されている大会で興味があるものがまだまだたくさんあります。ただ、大会以外でも今年やった信越トレイルのように長い距離をマイペースで踏破する楽しみも分かるようになってきました。
3〜4日休みが取れたとして、例えば本当に富士山が美しく見える箇所を回る「一人UTMF」的なイベントも楽しいのではないか、などと思っています。一人で既存のトレイルを走ったり歩いたりするだけなら、環境だ、生態系だ、希少生物だと文句を言われる事もないでしょうし、なにより自分が最も嫌いな「渋滞」が起こることがない・・・。
「一人・川の道」も、なるべくトレイルで繋いでみたら面白い。
Fan Trails100kだって、2〜3日かけたらエイドがなくても一人でいける。
・・・などと、最近は地図を見ながら妄想することが多くなってきました。
大会に関して、来年は余程魅力的な大会が生まれない限り、100マイルにはエントリーせずに、ミドルクラスかバーティカル系の大会をメインにしようかなぁ〜と思う年の瀬です。
まあ、健康でいることが一番の目標なのですが。
体調的には3月の健康診断で血糖値とヘモグロビンA1C値が高く“要”再検査となり、それから3ヶ月間は早朝1200段の階段登りと糖質制限(これは細々と継続中)の日々。
結果、何とかお医者さんの「来年の検診まで経過を見ましょう」という診断をもらうレベルまで戻すことができました。
大会に話を戻すと3月に予定を入れていた大山登山マラソンは法事でDNS。
結局、5月に初開催された上田バーティカルのショートコースが今年二回目の大会となりました。
その2週間後に野辺山ウルトラ100k。こちらは5年ぶりでしたが、体重が軽くなっていたこともあり、12時間台で走りきれ上出来でした。ただロングの下りで膝が痛くなり、スピードが出せなくなる症状はその後も引きずっています。
続く6月は戸隠マウンテントレイル20k。こちらは毎年ファンラン。制限時間や関門を気にすることなく今年も楽しく瑪瑙山を登りました。
7月に入って美ヶ原トレイルラン80k。雨と霧とドロドロトレイルの洗礼を受けました。
翌週の所沢の8時間耐久レース。こちらは猛暑の中、何とかウルトラと呼べる距離を走る事が出来、体調も良くなってきました。
8月はレースはなく、富士登山駅伝応援に合わせて御殿場口からの初めての富士登山。
9月は畳みかけるように、二度目の富士登山(御殿場口〜お鉢めぐり)、八ヶ岳(赤岳鉱泉・硫黄岳)登山、多摩川源流トレイルラン25k、信越トレイル踏破(斑尾エリア除く)、信越五岳のボランティアを挟み、ASAMA2000スカイレース12kと連戦。ちょっと疲れが出てきました。
10月は斑尾フォレスト50kと修行走の試走。斑尾はファンラン。
11月、世田谷ハーフマラソン、FunTrails50k、修行走36k。夏からの坂、階段、山練で今年の大腿四頭筋がほぼ完成型となりました。
そして12月が24時間走。まさかの体調不良で自己ワースト。・・・で、今年の大会は終了。
応援や見学をしたものは、東京マラソン、IZUTJ、八ヶ岳スリーピークス、菅平、富士登山駅伝、信越五岳(ボランティア)、それにTOKYO八峰マウンテントレイル・・・。
出場した大会はロード・トレイル合わせて12大会。それにしても随分とあちこち出回ったものです。
さて、来年。
・・・正直いろいろ迷っています。100マイルレースに再挑戦するかとか。
外国で走るつもりはないものの、国内で開催されている大会で興味があるものがまだまだたくさんあります。ただ、大会以外でも今年やった信越トレイルのように長い距離をマイペースで踏破する楽しみも分かるようになってきました。
3〜4日休みが取れたとして、例えば本当に富士山が美しく見える箇所を回る「一人UTMF」的なイベントも楽しいのではないか、などと思っています。一人で既存のトレイルを走ったり歩いたりするだけなら、環境だ、生態系だ、希少生物だと文句を言われる事もないでしょうし、なにより自分が最も嫌いな「渋滞」が起こることがない・・・。
「一人・川の道」も、なるべくトレイルで繋いでみたら面白い。
Fan Trails100kだって、2〜3日かけたらエイドがなくても一人でいける。
・・・などと、最近は地図を見ながら妄想することが多くなってきました。
大会に関して、来年は余程魅力的な大会が生まれない限り、100マイルにはエントリーせずに、ミドルクラスかバーティカル系の大会をメインにしようかなぁ〜と思う年の瀬です。
まあ、健康でいることが一番の目標なのですが。
by run-lenotre
| 2015-12-23 17:34
| イベント