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ランニング日誌


by run-lenotre

トレイルランニング・フォーラム2016

トレイルランニング・フォーラム2016が開催されました。

かつてあったオリエンテーリング協会主催の「森を走ろう」シンポジウムが毎年トレイルランニングの代表団体を作ろう、という呼びかけ続けて5年余。
昨年ようやく日本トレイルランナーズ協会が立ち上がりました。
その第一回の総会に行ってきました。

10時30分からのフォーラムに先だって、モーニングランというイベントが開催。
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総勢40名ほどのフォーラムの一般参加者が、鏑木毅、石川弘樹、小川壮太、松本大、大瀬和文というドリームメンバーと朝のベイエリアを走る、という夢のようなイベント。
40名が3班に分かれてのラン、私は小川壮太さんのチームで走る事になりました。

ラン前の準備体操(ストレッチ)の珍しい光景。
鏑木、石川という日本のトレイルランニングを牽引してきた二人が並んで行いました。
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そして各チームリーダー。左から大瀬和文、松本大、小川壮太の各選手。
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ランの内容は学内や近くのベイエリアのちょっとしたトレイルを走ったり、階段を登ったり、構造物をスラロームしたり、バリエーションに富んだ走りを9〜10キロ程、一時間位楽しみました。
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そこそこ汗をかいて会場に戻り着換え。いよいよシンポジウムの始まりです。

午前の部は代表理事の山西哲郎先生による開催の挨拶に始まり、石川、鏑木両氏によるトレイルランの歴史と現状と課題に関するスピーチがありました。

その後、公開討論会としてトレイルランニングに関係する他の二つの団体、日本トレイルランニング会議の杉本、宮地両氏と日本スカイランニング協会の松本大氏に石川、鏑木両氏の計5名がそれぞれの団体についての説明と今後の協力関係について語り合いました。

もっとも、この三団体について一般参加者からも違いがよく分からないといった意見があり、互いに協力して活動していって欲しいという意見が多かったようです。

最後は五人で仲良く握手。午前中のプログラムはこれで終了。
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お昼は有名なビーガン食「ウルトラランチ」のお弁当。見た目もよく味も美味しかったのですが、かなり上品なボリュームで夕方前にはお腹がぺこぺこになりました。
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さて、午後からは4つの分科会に分かれての意見交換会。私は「大会のルール」についての会に参加しました。内容は大会ルールのうち「必携品」について絞っての議論。
これまでの「森を走ろう」シンポジウムの分科会が、トレイルラン関係の参加者だけでなかったこともあり、活発な意見交換というよりは登壇者の研究発表の場的であったものが、議題がグッとわかりやすいものになった事と、トレイルランニング愛好者がほとんどになった事から活気ある分科会となりました。
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一時間半ほどの分科会後、再び午前中の大きな講義室に全員が戻り、4つの分科会の担当者からそれぞれの内容報告がありました。参加出来なかった他の3つの会もかなり面白かったようでした。

最後に理事の全員が前に並んで一人一言ずつ今後の会の方針についてスピーチを行いました。
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全国各地の大会運営者、アスリート、マスコミ関係者、メーカーなど多種多様な人材が集まっており、やはりこの団体が日本のトレイルランニングシーンを引っ張って行くのだろうと思わせるものがありました。

今後この集まりがどのような活動を展開して行くのか見守っていこうと思っています。
by run-lenotre | 2016-01-12 21:40 | イベント | Comments(0)