日本トレイルランナーズ協会 ミーティング2016
2016年 07月 23日
日本トレイルランナーズ協会主催のJTRAミーティング2016に行ってきました。
場所は協会の理事長(?)だった山西先生が教鞭をとられていた立正大学。ちょうどオープンキャンパスが開かれており、学内は若者たちで賑やかでした。
会自体の出席者は50人を超えるくらいだったでしょうか。
まあ、この時期土曜日でお天気も薄曇で涼しいとトレイルランナーは山へ行っていますよね。
受付を済ませて渡された書類は、協会の定款、入退会規定、事業計画(案)、役員名簿の4種。
役員名簿の筆頭にいきなり「会長 鏑木毅」とあります。鏑木さんが会のトップに就任されたようです。
理事にはトレイルランニングの各界、各地方のキーマンともいえる方々が名を連ねていました。
特筆すべきは理事の最後に名のある宮地由文さん。
日本トレラン会議との連携が噂されていましたが、今日の会の中で将来は一つの団体になることが明言されました。とりあえず理事や評議員のメンバーを両団体が出し合うことでコンセンサスを図って行くようです。
参加者からの質問で「例の」既存団体との関係も指摘されましたが、徐々に解決されて行くということが宮地さん本人の口からも説明されました。
今年1月に開催されたフォーラムからかなり具体的に様々な事が進捗しており、トレイルランニング界にとっては良かったと思います。
ちなみに登壇者は、会長の鏑木毅さん、副会長に就任された石川弘樹さん、同じく副会長の三浦務さん、常務理事の中尾益巳さん、松井裕美さん、理事の武田涉さん、山西哲郎先生、宮地由文さんでした。
これだけのメンバーが集まり、何かをしなければ、という意識を共有しているということが日本のトレイルランニングの現状だという事を再認識させられました。
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場所は協会の理事長(?)だった山西先生が教鞭をとられていた立正大学。ちょうどオープンキャンパスが開かれており、学内は若者たちで賑やかでした。
会自体の出席者は50人を超えるくらいだったでしょうか。
まあ、この時期土曜日でお天気も薄曇で涼しいとトレイルランナーは山へ行っていますよね。
受付を済ませて渡された書類は、協会の定款、入退会規定、事業計画(案)、役員名簿の4種。
役員名簿の筆頭にいきなり「会長 鏑木毅」とあります。鏑木さんが会のトップに就任されたようです。
理事にはトレイルランニングの各界、各地方のキーマンともいえる方々が名を連ねていました。
特筆すべきは理事の最後に名のある宮地由文さん。
日本トレラン会議との連携が噂されていましたが、今日の会の中で将来は一つの団体になることが明言されました。とりあえず理事や評議員のメンバーを両団体が出し合うことでコンセンサスを図って行くようです。
参加者からの質問で「例の」既存団体との関係も指摘されましたが、徐々に解決されて行くということが宮地さん本人の口からも説明されました。
今年1月に開催されたフォーラムからかなり具体的に様々な事が進捗しており、トレイルランニング界にとっては良かったと思います。
ちなみに登壇者は、会長の鏑木毅さん、副会長に就任された石川弘樹さん、同じく副会長の三浦務さん、常務理事の中尾益巳さん、松井裕美さん、理事の武田涉さん、山西哲郎先生、宮地由文さんでした。
これだけのメンバーが集まり、何かをしなければ、という意識を共有しているということが日本のトレイルランニングの現状だという事を再認識させられました。
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by run-lenotre
| 2016-07-23 20:26
| イベント