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ランニング日誌


by run-lenotre

カテゴリ:トレイルレース( 189 )

今期三戦目はDNS

風邪が完治しないまま突入と思われた今シーズン第三戦ですが、結局DNSとなりました。


経過を備忘録的に残しておくと。

土曜の朝の時点で体調はあまり良くなく、咳が出て夜寝汗をかく状態。

しかし、のんびりと完走狙いで最後尾からのスタートならいけるかと、午後一に前日受付へクルマで行く。

無事受付終了。帰宅後早めの夕食(カレーとハンバーグ)を食べ、準備をして8時に就寝。

1〜2時間毎に目が覚め、お化けが出てきたり、乗っていた飛行機がボロンボロンになって不時着する夢など、イ〜ヤな夢でさんざんうなされる。寝汗もかく。

午前四時起床。支度をして始発の電車に乗るべく駅まで。
受付にはクルマで行きましたが、帰りの疲労と渋滞を考え、本番は電車を選択。

駅まで行ってホームのベンチに座ったところで必携品の携帯を忘れたことに気がつく。日常でも携帯を忘れるのは一年に一度あるかないか。

取りに帰って次かその次の電車に乗ってはスタートに間に合わない。
クルマで飛ばせばあるいは間に合うかもしれなかったが、こんな体調と精神状態ではとても無事に完走は出来ないと判断。

・・・DNS。

という経過でした。


しかし、もう一月近く風邪が治りません。ちょっと良くなったかと思うとぶり返すの繰り返し。

次戦まで3週間。

なんとか完治させたいです。


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by run-lenotre | 2019-06-16 11:02 | トレイルレース | Comments(0)
風邪を引いているという自覚は全くないのですが、咳だけが残っています。

先週末、二日続けてサウナに入って熱気を吸い込む「荒療治」をしたらかなり良くなったのですが、火曜、水曜とフィールドワークが続いたらまた咳がぶり返しました。

そうこうしているうちに今週末は今シーズンの3レース目。

一月半ほど全く走っていませんが、最後尾からスタートして制限時間一杯かければ何とかゴール出来そうです。

ハアハア、ゼイゼイすれば咳も治まるかもしれません。



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by run-lenotre | 2019-06-14 20:16 | トレイルレース | Comments(0)
来年またエントリーするか、また申し込んだとして抽選に当たるかは別としてとりあえず備忘録。

装備:
雨具:モンベル・トレントフライヤージャケット。
軽量、防水でTJARでの使用率も高いモデルですが、2日間雨に打たれ続けていると表地が完全にビショビショになり、透湿性がほとんど無くなっていました。雨が続く予報の時はドロップバックに替えの一着を用意しておいた方がいい。
レインパンツはティートンブロスのBreath Pantをもって行きましたが最後まで履きませんでした。

ウエアは上からパタゴニアのダックビルキャップ、TNFのジップTシャツ、アンダーもTNFのアミアミ。夜間にモンベルの腹巻を装着。グローブは指ぬきを装着して、冬用の保温性の高いものとゴアのオーバーグローブ。夜間や雨脚が強まったときは防寒、防水仕様としました。下半身は股ずれのしないCWXのアンダーにハーフタイツ、膝にはVテープ。CPOのゲイターにスマートウールのソックス。足底にXテープ。テーピング以外はドロップバックにほぼ同じものを用意して着替えました。
ゼッケン留はネイサンのものを使用。ゴムベルトタイプはやはりストレスがありません。

リュックはパーゴワークスのラッシュ12の前モデル。12の新モデルで行こうと思いましたが、A1からの天子山塊で水を2L持っていくときにソフトフラスコ4本が搭載できず、生地が伸びる旧モデルを急遽使うことにしました。

シューズは前半スポルティバのミュータント。A4からはホカのスピードゴート。グリップ力でスポルティバを選びましたが、ロードでのホカの衝撃吸収力にはやはり助けられました。100キロまではミュータントでもいけますが、100マイルはホカ一択かも。

ライトはレッドレンザーのNEO10Rとその前モデル。
明るさと軽さ、バッテリーの持ちは充分ですが今回のような霧の天候では光軸を最少に絞って何とか使える程度。同じようなモデルではなく電球色のものをもう一灯持つべきでした。マイルストーン買おうと思います。

行動食類はジェル、マグマ、ミックスナッツとレーズンのトレイルミックス、スニッカーズミニ、柿ピー、塩熱サプリ、OS-1、トップスピードのタブレット。
ジェル以外は後半ほとんど摂れなくなるので、今後再考の余地あり。全体に持ちすぎました。
ジェルはマグオンが甘すぎないので後半でもいけるかも。エイドでは焼きそば、梅雑炊、湯葉丼などはいけました。水に溶かすタブレットは作業が面倒くさくなるので小分けにするかしないと・・・。

時計はガーミンの脈拍計、GPS付のモデルを持ちましたが、20時間程しかバッテリーが持たないのでかなりストレスでした。A4からはログを取るのをやめたらストレスもなくなりました。
携帯バッテリーとして6700Ahのもの(128g)を持ちましたが、サポートがあったりドロップバックが受け取れるエイドで時間があれば持たなくても済んだかも。スマホがiPhoneプラスなのでただでさえ重い。このあたりの装備も再考の余地ありです。



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by run-lenotre | 2019-05-01 16:12 | トレイルレース | Comments(0)
平成最後のトレイルレースは悪天候の為短縮となり、自分は114キロ地点で終了となりました。

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一応、フィニッシャーズ・ベストもらえました。昨年のフリース素材(STY)と比べると結構いいものです。

さて、大会レポート。

前週から毎日天気予報をチェックしていましたが、コロコロと予報も変わり、実際もかなり不安定な天候となりました。

金曜日の12時スタートなので自分は前日に河口湖入り。10連休の前に2日も休暇を取ってしまいました。しかし可能なら絶対に前日入りがいいです。前日に受付、装備品チェックを済ませておいたので当日朝会場で長蛇の列(しかも雨)に並ぶ事も無く、トイレの行列の方に並ぶことが出来ました。

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それにしても2500人の参加者に対して会場内の仮設トイレが16+4基とは、ふざけているのか何なのかよくわかりません。
会場のこどもの国には他に既存のトイレもあったはずですが案内がないのと、天候が悪く視界不良でそれがどこにあるのか目視できず、園内マップをスマホで調べるしか方法がありません。トイレの行列はスタート3分前まで続き、スタート直前に並んでいた人たちはサーッと諦めて行ってしまいました。もちろんスタート直後の林道では脇道などにそれるランナー(ほぼ男性)多数。・・・雨が降って流されたのが救いでしょうか。

昨年もSTYで渋滞したWS粟倉の後(WSはペットボトル500ccの水をもらい2/3程飲んで出発)の鉄塔下に入る部分で予想通りの大渋滞。30分は覚悟していましたが大体それくらい。その後も徒渉部分などのアップダウンがあると毎回渋滞。ですがこれも想定内。
その後にとんでもない想定外が待ち構えていましたが・・・。

A1の富士宮ではリュックからソフトフラスコ2本を取り出して計4本(2L)を満タンに。小雨模様の天気でしたが、天子山塊の登りで絶対に汗をかくのと、この後A2まで28キロもあることから最低でも2Lと思っていました。
結局A2までですべてのフラスコが空になっていました。

天子山塊では路面が完全にマッド状態。
登りですら渋滞が発生しています。特にひどかったのが熊森山の登りと下り。完全ストップが何回か続き、他のランナー達のストレスも溜まっていきます。
時折外国人が行列の脇をすり抜けて先に割り込んでいきますが、「割り込まないで!」「みんな並んでいるんだ!」と罵声が飛びます。
もちろん日本語なんて通じないのでそのままいってしまいますが、ある外国人に英語で割り込まない様に注意する人がいたら「Why?」だって。
「Why?だとぉ〜!」その人がちょっと切れ気味でまた英語でその理由を言うと納得したのか、そこでおとなしく並び始めました。みんながそれやったらトレイルの幅が5倍位になってしまいます。
若い白人の女子もやっぱり割り込んでいましたが、にっこり笑って「ごめんね。ここ入っていい?」みたいに言って列に入ってきて、こういうところは海外女子は得だな〜と思って笑ってしまいました。

・・・いや、もうトレイルはグッチャグチャです。一歩一歩ズルズル滑るので体力が消耗します。待ち時間も長いのでカラダも冷えてきます。

長い長いトレイルを抜けてやっと舗装路に出ますが、今度は霧で道が見えません。道路脇のガードレールか白線を見ながら走ります。
白系のLEDライトは全く歯が立ちません。国産のマイルストーンのライトだけが電球色でやや黄色いので使える感じ。自分も次回からは予備のライトはぜったい電球色にしようと思いました。ハンドライトもかなり下から照らせるので使えそうでしたが、ドロドロ、ツルッツルのトレイルでは手を使うことも多いので自分は使えない気がします。

これまた長い長いロード(10キロ程)が終わってやっとA2に到着。
ここまでで11時間程掛かっています。昨年のSTYはA2まで8時間だったので3時間余計に掛かっています。・・・この3時間が後々大きく響いてきます。

昨年はここでオレンジを食べて胃がやられ、その後何も食べられなくなりましたが、今年はオレンジは出てなく焼きそばをいただきました。また、ノンサポートの予定でしたが、家内をA2まで乗せてきてくれる方がいて家内のサポートも受けられました。その後の勝山でサポートを受ける予定だったのでサポート申し込みをしておいて良かった。

しばらく休憩の後、出発。東海自然歩道を通ってA沢貯水池から再び天子山塊に戻り、一路竜ヶ岳をめざします。
昨年のSTYでは通らなかった竜ヶ岳。ここの登りと下りもグッチャグャのドロドロ。もちろん渋滞付。

普段、ハイカーも多い竜ヶ岳。ここまでトレイルを荒らしてしまって苦情が来ないか心配です。

他のランナー達もドロドロで本栖湖畔に降りてきます。
A3までは湖畔の舗装路ですが登り基調。
足を相当使っているのでここは「速歩」でいきました。

ここも長いロードを終えて何とかA3。
結構胃もムカムカしてきましたが、湯葉丼はいただけました。
今年はランナーの数も多いことから建物外にストーブのある仮説テントが設置されていましたが、結局補給とトイレだけ済ませ、座ることなくA3を後にしました。空はうっすら明るくなってきました。A3の制限時間の6時半までにどこまでいけるかと考えながら先を急ぎました。

A4は精進湖民宿村。途中の烏帽子岳、パノラマ台などそこそこアップダウンがあります。
パノラマ台に到着して一旦腰を下ろして休憩していたらウトウトしてしまいましたが寒さですぐに目が覚めました。A4ではちゃんと寝るかと思いながら下りパートに進みました。

樹海を通ってなんとかA4に。ここでも家内が待っていてくれました。
1時間寝るかとも思いましたが、そうするとA4を出るのが関門ギリギリ。しかも次は17キロを3時間とややきつめの設定。鳴沢まではロードですが、その後の足和田山は低山とはいえ侮れません。設定通り3時間掛かるとみていい。

結局、日が出て暖かくなって来たこともありそのまま出発。トレイルも少し乾いてきて順調にいけそうな気がしてきました。

去年はここで朝を迎えた紅葉台、足和田山でしたが今年はもうかなり時間が経っています。

河口湖畔に降りてからA5までのロードも結構長い。自分が泊まっていた宿の近くも通りましたが、さすがにここでリタイアという気にはまだなっていません。

A5勝山では再び家内がサポート。15分だけ寝ることにして仮眠所にいき毛布を被りました。一瞬、寝た気がした後、目も覚めて軽くストレッチ。
次のA6までは19キロ4時間半。はじめは長いロードが続きます。

レースが始まる前まではこのロード区間でコンビニか牛丼家さんに寄るかと思っていましたが、再び降り出した雨は激しくなるし、時間はなくなってきたしで結局パス。浅間神社でトイレを借りて装備を見直すなどして出発。A6まで最後のトレイルに入ります。

林道をトボトボ走っていると隣のランナーが「スマホ、見ました?」と話しかけてきました。自分はスマホはリュック入れており、GPS付の時計でメール等を受けていましたが、英語表示で何だかわからないと思っていたところでした。

「杓子山で雪が積もって、凍結の恐れがあるから、ランナーは次のエイドでウェイティングらしいです」とのこと。ちょうど降っていた雨がみぞれに変わり始めていたところでした。

「ウェイティング」。・・・直感的に自分のレースがここで終わる気がしました。

その後は少し登って下るトレイル。もはや走る気はせず、ほとんど歩きました。

そんなかんなでA6には関門時間の60〜80分前に到着。ここで正式に「中止(正確には短縮)」と知らされました。

寒さも相当になってきて振り返ると忍野の裏山がうっすら白くなっています。正面を向くと5合目から上を雲に隠された富士山の麓あたりも白くなっています。

寒さに耐えきれず建物内に避難。混雑した室内で迎えのバスを待ちました。

幸い1時間程でバスに乗れ、河口湖大池公園まで。

ここでドロップバッグと荷物を受け取り家内に連絡してタクシーを呼んでもらい宿に戻りました。

もし、雨が雪にならなかったら、とも考えましたが、二日目午後から再び降り出した雨でそれ以降のトレイルも相当グチャグチャのドロドロになっていたはず。

それを関門時間ギリギリでおそらく一睡もできずに残り50キロいけたかは正直自信がありません。

しかしながらコンディション最悪時の100マイルの怖さの深淵をのぞいた気はします。


・・・ま、とりあえずフィニッシャーズ・ベストがいただけて114キロ完走したということなので、今回はよしとします。


それにしても自分の足りないものがよくわかった悪天候のレースでした。




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by run-lenotre | 2019-04-30 18:17 | トレイルレース | Comments(0)

OSJ新城32Kを終えて

何年か振りにOSJの大会に参加しました。

よくエイドがショボいとか、運営が不安とか言われますが、どうしてなかなかしっかりした大会でした。

コースレイアウトに対し、参加人数が多すぎて初期に渋滞が起こるのはハセツネだろうがキタタンだろうが同じです。古参の運営者はそんな事は気にしません。それでも完走出来る設定にしてあるのだから文句ないだろう、という感じです。

まあ、回を重ねている筈のUTMFなどが突発的な事象などでアタフタすることを考えると運営側に余裕があります。

ただ、新城の場合タイムや順位を狙うとスタートのポジション取りが大きく影響します。

KFCの高水山などがそうですが、後列に並んでスタートすると間違いなく渋滞に何回もはまるので必然的にゴールタイムは悪くなります。もっとも高水山は後列からスタートすると走力にかかわらず第一関門で引っかかる可能性が高くなるのでこれはいただけない。

新城はそういうことはありません。
一応、どこからスタートしてもそれ相応の走力があれば必ず「完走」可能です。

今回、自分はほぼ最後尾からのスタート。

CP1までに100人以上追い越して、CP2ではさらに150人以上、吹っ飛んだり休憩したりしながらもゴールまでにさらに50位ほど順位を上げられたのですから、出だしで渋滞があってもその後は割とストレス無く走れたのだと思います。


最後の方のエイドでバナナとチョコレートが出たのはビックリしました。
水以外は「無補給」で臨んだ大会でしたが、いい意味で期待を裏切られました。


大会中、ずっとMCを勤めていた滝川さん。お疲れ様です。
久々のOSJ大会でしたが、やっぱり長く続く理由があるのだと思いました。



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by run-lenotre | 2019-03-28 21:18 | トレイルレース | Comments(0)

2019 OSJ新城トレイル32K

今シーズンの初レース、OSJ新城32Kに「初」参加してきました。

「新城、エントリーしました!」と知り合いに言うと「キツいですよ〜」と皆に言われました。

確かに累積標高などを見ると距離の割にアップダウンが激しそう。よく「走れないコース」とも言われています。しかし、時期的に参加者の多くがシーズン初レースとなるのでそれもキツく感じる要因ではないかと若干侮ってもいました。

実際は32キロで制限時間が10時間ということからもわかるように「かなりキツい」大会でした。

さて、大会のレポート。

受付が前日のみなので前泊が必要。首都圏からだと大会終了後着替えてお風呂に入っていたらその日のうちに帰って来ても22時過ぎになってしまうところ。

・・・年度末ですが思い切って月曜日お休みをいただきました。


前日の受付は午後2時から。3時ちょっと前に会場に到着してブースをのぞいたり、知り合いの方とお話をしたりして受付を済ませ早々にお宿へ。競技説明会はパス。
折角の温泉旅館に連泊なのでもったいない・・・。早速「名湯」湯谷温泉を堪能させていただきました。このお湯はかなりイイ。

晩ご飯も美味しかったのでレース前でしたが、ついついビールを一本飲んでしまいました。

お腹も満ちて8時には就寝。

翌朝。5時起床。のんびり準備をして6時40分頃宿を出発。7時前に会場駐車場に着きました。
ちょうど64Kのスタート時間でしたが、かなり冷え込んでいたことからしばらく車中で待機。

開会式10分前に会場に。今回は様子見もあってほぼ最後尾に並びました。

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8時にスタート。最後尾なのでゲートをくぐるのに3分以上掛かった気がします。

序盤は流れに乗ってゆるゆると走ります。2.3キロ程先のシングルトラックの登りはじめで渋滞することはわかっていたのでマイペースで。
林道が終わり渋滞。待つこと12分。シングルトラックの登りに入ります。

この大会、登りは急登。下りも急下り。林道と巻き道が続く「走れる」区間も有りますが、急坂で体力をかなり使うので足にきて思うように走れません。

コースレイアウト上、何回か先行ランナーとすれ違う区間が現れます。
シングルトラックでは先行者に道を譲ります。

はじめの九十九折りの下りでペースが落ちます。7〜8人前の女性ランナーが下りになれていないらしく完全にボトルネックになっています。自分の後ろにも十数人〜数十人の列が出来ますが、ここはまだ前半の前半、休憩と思いゆっくり行きました。

岩がゴロゴロしているものの少しトレイルが広くなったところで数人が追い越して行ったので自分も先に行かせてもらいます。
土地柄か、初心者の方が多いのかこの大会では追い越し時に声がけするランナーはほとんどいませんでした。ハイカーとすれ違ったりするときも減速、挨拶するランナーもかなり少なかった印象です。
おそらくハイカーがまだ少なく軋轢がほとんどないのだと思います。


この大会の急登は本当に斜度がキツい。しかも登りと下りがほとんどで間をつなぐ林道やシングルトラックの巻き道が続くパートは2〜3箇所くらいしか記憶がありません。

この上り下りが段々と足を「削って」いきます。

筋疲労から足が上がらずにちょっとした石や根っこにつまずく様になってきました。

本人はかわしているつもりですが足が上がっていない。・・・バリアフリーの大切さがわかります。

巻き道のシングルトラックを数人のトレイン状態で走っているときまず一回目の転倒。

このままでは意識して休憩していかないと大変な事になると、中盤からはちょっと疲れてきたと思ったら積極的にトレイル脇で休憩、補給をするように心がけました。

朝方、寒かったものの日中は暖かく景色も絶景のトレイルラン日和。

エイドはほとんど水しかありませんが充分に補充して行きました。

ジェル2本、柿ピー小袋×2、スニッカーズ(ミニ)×4、ミックスナッツを持参。一回目に転倒したときに右足の内転筋が攣りそうになったので芍薬甘草湯を投入。

13キロ過ぎの急坂を登り切って全体の半分ほどの分岐に到着。ここからはまた下ってくる先行ランナーに道を譲りながら急登を登ります。

・・・いやはや本当に上り下りが多い。

何度か躓きながらやっと先ほどの分岐まで戻って来ました。ここで26.9キロ。もうゴールが見えます。

・・・が、しかしこの分岐を過ぎて少し行った木段の下りで躓いて前方へダイブ。

2〜3段分吹っ飛んだと思います。カラダ全体の右側から地面に落下。

何年か前斑尾の袴岳の九十九折りの下りで吹っ飛んで頭から落ちた時に「ヤベッ!!」と思った以来の大転倒でした。

右胸と右肩を強打。擦過傷は右足の膝上数カ所と右手小指の先。

「イツ〜ッ・・・・」としばらく動けません。一番痛い右肩でしたが、動かすとちゃんと動く。

痛いのは「五十肩」のせいもありました。少し安心。しばらくトレイル脇で座って休憩。
下りはカラダが前傾しているので、躓くとそのまま前方に吹っ飛んでしまいます。

ここからは下りは特に慎重に行くことにしました。

自分よりかなり年配のランナーにスルッと追い越されたのでその後をヘロヘロと追います。

下りで離されて登りで追いつくパターンを何度も繰り返しました。


最後の最後まで「斜度」は容赦してくれません。ゴールのアナウンスが聞こえて来てもまだ急下りの九十九折りが続いています。

このまま急坂で終わりか・・・と思った頃、ゴール会場が見えてラスト数百メートルだけ緩斜面になります。

これまで引っ張ってもらった年配ランナーには申し訳無かったのですが、ここからスパートしてゴール。

これくらいだろうと予想していたタイムよりかは速かったものの、途中転倒したり、休憩して補給(3回くらい)した分時間は掛かっていました。


新城32K。

自分的には武田の杜のような「走れる(というか走りっぱなしの)」コースではなく「山岳耐久」的要素の高い比較的好きなコースレイアウトですが、首都圏からの参加では前後泊必須で費用が「大名旅行」になってしまうことから、来年以降の参加は迷ってしまう大会でした。




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by run-lenotre | 2019-03-26 21:04 | トレイルレース | Comments(0)

モニタリング調査

FunTrails100kのレース前後のモニタリング調査結果が発表されました。

当日はお天気が良かったこともあり、大会前後でトレイルの状態はほとんど変化がなかったという内容でした。

これを読んで以前読んだUTMFについての地元のエコレンジャーが作成した報告書を思い出しました。

同じモニタリングでも、実施する立場によって結果が変わることがよくわかりました。

大会に対し客観的な実施者が行うのと「ある意思」をもって行う実施者の報告がこうも違うのかと・・・。


エコレンジャーの皆さん。

UTMFが皆さんの管理する地域からコースが外れて良かったですね。





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by run-lenotre | 2019-03-09 18:20 | トレイルレース | Comments(0)

2018年の総括

先週末の東京八峰で今年の大会シーズンは終了。
冬の間はまた地道な階段練と時々クロカンスキーとなりそうです。
2月に仕事が立て込むことが決定しているので2月は地味に過ごす予定。
しかも来年は3月下旬に既にトレイルランの大会を予定しているので今度のウインターシーズンは早めに終わりそうです。

今シーズンは10大会を走りました。昨年が12大会だったので大会自体は2レース減。しかし、昨年は最長で50キロレースが2本だったのに比べ、今年は100キロ超が2本、90キロ超が1本など、ロングレースが中心となりました。

昨年のレースで走った総距離が387.5キロなのに対し、今年は549.5キロ。

・・・今年のレースはよく走りました。その分疲れましたが・・・。

相対的目安であるタイムや順位などは残念ながら去年よりも若干落ちています。
加齢が原因なのか、ロングレースの疲れが原因なのかは不明です。

ただ、来年も今年同様にロングレースを2〜3本は入れていきたいところです。

その間のトレーニングとしてショート、ミドルレースも若干。


自分にとっては体重、血圧、血糖値を上げない事が最優先の目標なので、そのためのモチベーションとしての「大会」です。


・・・来年も忙しくなりそうです。



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by run-lenotre | 2018-12-28 20:52 | トレイルレース | Comments(0)
今年で第四回になる東京八峰マウンテントレイルに参加してきました。

第一回は下見に行って応援、第二回以降は出走し、今回が三回目になります。


まだ午前5時台の中央線は三連休最終日だったせいか、徹夜明けの酔客はそれ程いませんでした。

高尾駅北口からスタート地点までは送迎バス。(降車時に500円払います)。

この送迎バス。西東京バスをチャーターしていますが、途中バスがすれ違えない箇所での「待ち」もあり、40分以上掛かります。今回運良く座れましたが立って行くと結構疲れます。

一昨年は最高気温20度に達する季節外れの暖かさ、昨年はスタート地点のアスファルトが霜で真っ白になるほどの激寒でした。今年は寒くもなく、暖かくもないというまずまずの気温でした。お天気は晴れ。

・・・そうは言ってもやっぱり寒いので開会式まで敷地奥の建物の中で過ごします。

7時40分に開会式、ということでスタート地点へ。

今年もゲストの鏑木さん。一緒に写真を撮ってもらいたいランナーの列が数十人出来ています。

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開会式でバスの到着が遅れたためスタートを15分遅らせることが発表され、仕方なくその場で20分以上待ちました。

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スタート位置は、二年前と同じように「上級、中級、初級」のサインを持ったスタッフが目印になります。

自分は中級の前の方に並びましたが、上級の後ろの方には相変わらず「おいおい・・・」というようなランナーやグループが並んでいますが、まあ、そんなものでしょう。

8時15分スタート。まずは4キロちょっとの段々傾斜が急になるロードを走ります。

去年、頑張りすぎてその後のトレイルでヘナヘナになったので所々歩きを入れ足を温存して、いつもの渋滞箇所へ。

今年も約50メートルの渋滞。ですがこの後のトレイルがほどほどのペースだったので助かりました。登り基調で市道山、醍醐丸と順調に越えていって和田峠の第一エイドに到着。

この第一エイド。荷揚げの関係もあるのでしょうが本当に「ショボい」。

500ccのペットボトルに1/4程水が入っており。こちらが「飲みきり用」。
1/2程入ったものが「補充用」。

要するに500ccも補給は出来ません。しかも「水」しかない。
コースの1/3を走ってきてこれはキツいです。その後、また10キロは補給できないのでレギュレーションの500ccしか水分を持ってこないランナーはこれで果たしてもつのでしょうか。自分は1.5L持って走りましたけど・・・。

和田峠を出て陣馬山を巻いて高尾山〜陣馬山のゴールデンハイキングコースに入ります。

三連休の前二日のお天気がよくなかったこともあってか、今年はまた一段とハイカーの方が多かった気がします。

ハイカーとのすれ違い時や追い越し時は声がけして歩いて下さいと大会前にアナウンスがあり、自分もよっぽど広いトレイル以外ではその通りにしていましたが、厳守していたらおそらく陣馬山から城山までの区間のほとんどは「歩き」になって関門に引っかかる気がします。

自分が見ていた範囲ではハイカーに声がけするランナーは半分くらい(声が小さくて聞こえなかったのかも)、すれ違い、追い越しで歩くランナー1/3(減速はする人はもう少しいました)、ハイカーに立ち止まってトレイルを譲るランナー10人に1人位という感じでしょうか。

主催者がろくに啓蒙しないのですから、これは仕方が無いことだと思います。

今回前日に参加者に対しハイカーとのすれ違いや追い越しでは声がけして歩いて下さいというメールが送られてきましたが、開会式でも主催者がこのことをくどいくらい言っておかないとなかなか伝わってはいかないと思います。
そのメールの中でコースの標識の一部が「いたずら」で付け替えられていた旨の記述もありましたが、ハイカーの中にはトレイルランニングをよく思っていない方達が相当数もいるようです。

まあ、そんなかんなで城山手前の第二エイドに到着。ここでは潤沢にお水がもらえます。1.5Lのペットボトルがズラッと並んで取り放題。500ccのソフトフラスコ2本を満タンにしてさらに1Lほど飲みました。
さすがにお腹はタップンタプンでしたが、この甲斐あって今回は脱水や足攣りにはなりませんでした。

城山を高尾山側から登り返して大垂水峠への下りに入ります。足はまだ保っています。それなりに流れに乗って走れました。下って下って国道20号の大垂水峠に到着。

しかし、ここからの登り返しで段々力が入らなくなってきました。

この南高尾丘陵。本当にアップダウンが厳しい。例年になくハイカーの方が多かったのですれ違い、追い越しで歩けたのが逆に助かりました。

数キロ行ったところで毎年出していただいている私設エイドのお世話になりました。大会要項に「本大会は私設エイドを一切認めていません」云々の記載がありますが、主催者の貧弱を極めたエイド(特に第一エイドの水量規制)を再考しない限り自分は「私設エイド」を支持します。コーラ、ファンタ、スポドリ・・・。パラダイスでした。

そこから数キロ行ってやっと第三関門のエイド。ここではチョコパイやら沢山のお菓子類が並んでいますが、残り5キロでこんなに出してもらっても正直あまりありがたみがありません。
そうはいってもチョコパイはいただきました。ゴメンナサイ・・・ありがとうございます。

最後の最後で5人程のグループに追いつけたのでその後に付かさせてもらいました。
心が折れて歩いてしまいそうなパートでこれは助かった。

左側の山の下から電車の音と会場のアナウンスが聞こえてくるともうすぐゴール。
・・・とはいっても一旦会場を通り過ぎて数百メートル線路際を戻るのですが・・・。

アナウンスは表彰式の様です。
表彰式にゴールが間に合わない事はめったにないのですが、この大会とにかく「前倒し」です。

高尾山口駅に下る分岐を過ぎるとさすがにハイカーの姿はほとんど見えなくなりました。

尾根筋を駆け下って京王線の線路脇へ。

線路をトンネルでくぐって少し戻りゴール。
・・・疲れました。足が攣ることはありませんでしたが、木の根っこにつまずいて2回は転びました。
足をグキッと捻ったことも数回。
連戦の疲れか、加齢のせいかは不明です。転んだ事などSTY、阿蘇、オートルート、FTR100でもなかったのに・・・。

ゴール直後、お土産の青森産のリンゴ2個と記録証をもらい、更衣室へ行って着替え始めると外でじゃんけん大会が始まりました。
800人参加の大会でまだ300人もゴールしていないはず・・・。表彰式といい何かと前倒しな大会です。

更衣室を出ると人は多いものの、表彰台周辺は既にガラーンとしています。

これで終了。

そのまま歩いて高尾駅まで行き、中央線に乗って帰宅。


首都圏から始発で行けてその日の明るい内に帰宅できる希有な大会でした。

高尾山というミュシュラン三つ星のエリアで行われ、コースはそれなりにエグいのでドMなトレイルランナーにはたまりません。


・・・ですが近い将来、ハイカーさんとの軋轢で中止に追い込まれるのではないかという気がしてなりません。


自分もハイカーさん達に申し訳ないやらで相当気疲れしたので、今年で最後にしようかと思っています。




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by run-lenotre | 2018-12-25 21:35 | トレイルレース | Comments(0)
今年も行って参りました伊勢の森。

年々、首都圏からの遠征者が減っていくのは寂しいですが、三重、愛知など地元の参加者が多くなるということはそれだけ地元に根付いてきたといえるかもしれません。

自分的にはお伊勢参りと忘年会とトレイルランが一緒になった年末イベント、という感じで今年も月曜にお休みをもらって2泊3日で行ってきました。

土曜日。夜中の2時過ぎに出発。500キロ近い長旅です。

三重県に入ったところのSAで名古屋名物きしめんの朝食。

途中何回か休憩して9時前には伊勢神宮外宮着。

昨年、お参りできなかった外宮にまずお参り。その後、内宮へ。

市営駐車場にクルマを停めておかげ横丁へ。

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まだ11時前でしたが、人気の「てごね寿司」店へ。かつおの漬け丼という感じのてごね寿司のセットをいただきました。・・・うーん、伊勢観光っていう感じがしてきました。

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いよいよ内宮へ。お昼近くなったので人手も増えてきました。

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お参りの後、お決まりの赤福へ。伊勢に来たら必ず食べるもの。赤福ぜんざいです。

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赤福はこしあんですが、ぜんざいには大粒の小豆が入っています。

大満足で大会受付会場へ。

一番で受付したのち、すぐにこの日の宿へ。
まずお風呂に入って6時に夕食をいただき、8時過ぎには就寝。
大会前日にしてはめずらしくビールもいただきました。

翌朝、5時に起きて準備をはじめ、6時にひとっ風呂浴びてからランニングウェアに着替え。

7時過ぎにお宿を出て受付会場に行って、スタート会場まで行くシャトルバスに乗り込みました。

会場に着いたのはスタート40分前。ギリギリまで暖かい控室にいて、開会式が始まる頃陸上競技場のトラックに出ました。

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来賓のご挨拶の後、いよいよスタート。

競技場を出て住宅地を抜けて橋を渡り内宮に向かい「おかげ横町」へ。まだ観光客の少ないおかげ横丁を走って内宮の手前まで行き、折り返し川沿いに橋まで戻りトレイルに入ります。

この大会。前半は登り。後半は下って、細かな上り下りを経てゴールに向かいます。

前半の登り。走れるところは走り、渋滞になったところはそのまま列に沿って流れて行きます。

トレイル両側に積まれた石を崩さないように、というお達しもあったので皆さん割と行儀よく登っていきます。

一旦舗装路に出て朝熊山の頂上の展望台へ。頂上を過ぎてトレイルの散策路を下って登り返します。トレイルに入る手前のエイドはパス。
今回500cc×2本のソフトフラスコ体制で、結局2つあるエイドには立ち寄りませんでした。

再び舗装路を下り、またトレイルに。ここからの登りは結構歩きました。高速コースで前半は登り中心なのでかなり前腿とふくらはぎにきます。

いよいよ下りの始まり。伊勢の大会は距離は短いですが、後半の長い下りはそれなりにテクニックは必要なもののかなり楽しめる高速エリア。

最近のショートレースは「ロードレースの延長」と考えている参加者が多いせいか「手ぶら」ランナーを結構見かけます。
快速の下りエリアで、大抵ボトルネックになって後ろに数〜十数人のランナーを連ねて走っているのもこういったロードの延長でトレイルに慣れていない手ぶらランナーが多い気がします。

あまり遅いランナーには「後ろが詰まっているので譲って下さ〜い!」と声かけして先に行かせてもらいます。
ハイカーに道を譲ったり、登りが優先なのはもちろんですが、山のマナーとしては例えハイキングでも後ろから自分より速いハイカーが来たら譲るのですが、こういったマナーの啓蒙は昔からどの大会でもほとんど行われていないのは残念です。

なんだかんだで下り終わって第二エイド前で折り返し、アップダウンを繰り返す尾根沿いのコースに出ます。

足も結構使っていたので、まだまだ元気なランナーには気持ちよく道を譲りマイペースで先に進みます。

最後、木段の連続する下りが始まるといよいよ最後。木段の下りは想像以上に元気よく駆け下ることが出来ました。足首の角度で下半身の筋肉にかかる負担が変わるようです。

下り終わるとロードの登りが少々。ここで歩いてしまう先行者もいましたが、本当に「少々」なのでここは頑張って走ります。

登り終わり、いよいよ下りと平坦なゴールへ続くロードになります。

自分はせいぜいキロ5分程度しか出せなかったのでここで数人に抜かされました。

最後の300メートル程は4分半くらいまで頑張って上げてゴール。

今回は足が攣ることもなく(最後ちょっとふくらはぎがピクピクしましたが)何とか走れ切れました。

ゴール後、完走証をもらった後、ランナーにはじゃこ飯に干物、アオサの味噌汁、伊勢うどんなどが振る舞われました。
・・・豪華です。お腹が一杯になります。地元のスーパーもイチゴとミカンの試食と販売を行っていて、お土産にそれぞれ買いました。

運営や協賛に関しては年々クオリティが上がって参加して楽しい大会に成長している気がします。

関東からの参加者は初期の頃から比べるとかなり減少してしまいましたが、お伊勢参りと伊勢観光という豪華なイベントがもれなく付いてくるお得な大会だと思います。


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by run-lenotre | 2018-12-18 21:16 | トレイルレース | Comments(0)